歯の交換について
投稿日:2017年10月30日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさん 初めまして 衛生士の吉田です
大好評なマミー歯科ブログも3回目になりました。
今回は6才ころに生えてくる第1大臼歯についてお話します。
第1大臼歯とは前歯の真ん中から数えて6番目の歯です。
第1大臼歯は歯の王様といわれるほど大切な歯です。
①第1大臼歯を虫歯から守ろう!
生え始めのころは背が低く、その状態が1年~1年半続くので生えてきていることに気付きにくいのです。
そのため歯磨きのときにハブラシが届きにくく虫歯になりやすいのです。
仕上げ磨きのときはハブラシをななめに入れ、しっかり磨きましょう。
②第1大臼歯の役割
第1大臼歯には歯の中でも特に大切な役割があります。
永久歯の中で一番大きい
かむ力が一番つよい
かみ合わせの基本になる
とても大切な第1大臼歯!
ていねいなブラッシングをこころがけ、歯の溝が深い場合はシーラント(予防処置)をおすすめします。
市川妙典 予防を中心に小児からインプラントまで
「いつでも 頼れる 歯医者さん」を目指して!
マミー歯科クリニック
■ 他の記事を読む■