歯間ブラシの使い方
投稿日:2019年1月18日
カテゴリ:未分類
歯間ブラシの使い方について書きたいと思います。
歯ブラシによる歯磨きと歯間ブラシの使用で磨き残しなしを目指しましょう!
歯ブラシでの歯磨きに加えて、歯間ブラシを上手に活用して歯ブラシの届かない部分からもプラークを取り除くことができます。
歯間ブラシの使い方
①使う場所の狭さに合わせて歯間ブラシのサイズを選びます。
②歯間ブラシの形態と動かし方
ゆっくりまっすぐ差し込み、動かす方向に気を付けます。
歯間ブラシの使用に慣れてきたら、歯の間1か所につきやや向きを変えてブラシの毛先が歯と歯肉の境目に
当たるようにして動かします。
歯間ブラシ使用時の注意事項
① 歯肉が痛い場合
⇒ 無理にし湯していると歯肉を傷つけますので、傷になってしまったらしばらく休んで、歯肉の傷が治ったら再開してください。
② 歯肉からの出血がある場合
⇒ 汚れが原因で歯肉に炎症を起こして弱くなっていることによる出血であれば、清掃を続けてきれいな状態を維持して行ければ炎症が治まり出血も軽減していきます。
※ 当て方が悪くて歯肉を傷つけていることによる出血の場合は中断してください。
③ 歯茎が下がった
⇒ もともと歯茎に炎症があり腫れている状態から使用した場合は、炎症が取れて歯肉が引き締まると歯茎が下がったように見えることがあります。
使用後の保管方法
使用後は流水下でよく洗い、乾燥しやすい状態で保管してください。
使用方法や保管方法を間違えずに適切に使用していきましょう。
実際に使い方の指導を希望される方はお気軽にご相談ください。
マミー歯科クリニック
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